チーク、ラタン、バンブー——インドネシアの大地が生んだ素材に、バリの職人技とヨーロッパのデザイン感性が重なるとき、ただの家具ではなく、時間とともに育つ「暮らしの友」が誕生します。
Elements Conceptは、インドネシア・バリ島を拠点とするラグジュアリー天然素材家具ブランドです。チーク・ラタン・バンブー・天然石などの現地素材と職人の手仕事を組み合わせ、世界25カ国以上のホテル・リゾート・カフェに採用されてきました。デザイナーはオランダ出身のBastiaan Spilが担い、パリ「メゾン・エ・オブジェ」ベストデザインチェア賞を受賞しています。
大量生産の均質な素材ではなく、インドネシアの自然が長い年月をかけて育んだ素材だけを使います。それぞれの素材が持つ個性——木目の揺らぎ、編み目の表情、石の冷たさ——が、世界にひとつの「顔」を家具に与えます。使うほどに色味が深まり、経年変化そのものが美しさとなって表れるのが、天然素材ならではの魅力です。
「世界三大銘木」のひとつ。天然の油分が多く耐湿性・耐候性に優れ、屋内外を問わず使用できるチーク家具は、経年で深みを増す色味が使い続ける喜びを与えます。ウォールナットと比較しても屋外耐久性で大きく優れ、テラス・ガーデンにも最適です。
軽量でありながら高い柔軟性と強度を持つ天然素材のラタン家具。職人の手で一目一目編まれ、機械では出せない有機的な表情が生まれます。通気性が高くソファ・チェアに使用しても蒸れにくく、夏も快適です。
天然石、バンブー、バナナリーフ、クレイ——インドネシアの各地域に根ざした持続可能な素材が空間に本物の自然感をもたらします。化学処理を最小限に抑えた仕上げが、素材本来の表情を最大限に引き出します。
オランダに生まれ、幼少期をインドネシアで過ごしたBastiaanは、ふたつの文化の狭間で「手仕事の美しさ」に目覚めました。経済学と法学を修めた後、芸術アカデミーへ転じるという異色の経歴が、彼のデザインに多様な文化への敬意と機能美を追求する視点をもたらしています。
「美しいデザインは、使う人の日常を静かに豊かにするものであるべきだ」——その哲学は、一脚の椅子から空間全体のプロジェクトまで一貫しています。
Elements Conceptが大切にしているのは、効率を追い求める大量生産とは異なる、一つひとつ手作業で丁寧に仕上げるものづくりの姿勢です。
ラタン編み、竹細工、石細工、バナナリーフやチーク材の加工——それぞれの土地に根づいたクラフトには、長い歴史と物語が宿っています。各地の工房を訪ね、職人のアイデアと技術を尊重しながら、ともに新しいデザインを生み出しています。
一つひとつの家具に刻まれるのは、単なる機能ではなく、人の手から人の手へと受け継がれてきたクラフトマンシップの息づかい。それこそが、Elements Conceptの真の価値です。
シンガポールの高級ラウンジからギリシャのリゾートホテル、バリ島のビーチクラブまで——プロが空間に求める「本物の耐久性とデザイン」をElements Conceptは25年にわたり提供してきました。
「完成した家具には、単なる機能だけでなく、職人の技が宿っている。だから世界の一流空間に選ばれ続ける。」
新品時はゴールデンブラウンの明るい色調ですが、時間とともに深みのあるハニーブラウンへと変化します。この経年変化はチーク材固有の美しさであり、使い続けるほどに味わいが増します。
チーク材はウォールナットに比べ油分が多く耐湿性に優れ、屋外使用にも適しています。一方ウォールナットは深い紫がかったブラウンで室内の高級感が強い素材です。アウトドア兼用・長期耐久性を重視する場合はチーク、室内専用で深いトーンを求める場合はウォールナットが向いています。
乾いた柔らかい布での拭き取りが基本です。汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた布で拭いた後、しっかり乾燥させてください。直射日光や高温多湿の環境を避けることで長持ちします。
富士家具本社ショールームをはじめ、横浜・神戸のサテライトストアにて実物の質感・色味をお手に取ってご確認いただけます。素材の表情や座り心地はぜひ実際にご体験ください。オンラインでのご購入はfujika.shopにて承っています。
チーク・ラタン・バンブー——自然が育んだ素材と職人の手仕事から生まれる
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